どうも、高校生起業家のゆいです。
先日、僕のTwitterにとあるDMが来ました。

今回はこちらの質問に回答していくのですが、この方、非常に良い質問をしてくださったなと思います。
その理由が「Twitterを伸ばすにあたって超重要」だからです。
僕はTwitterで情報を「発信」する側の立場ですが、同時に情報を「収集」する立場でもあります。
一見、「発信者」と「収集者」は別だと思いますが違います。発信者にとっては「新しい情報を収集すること」も大事なのです。
ではなぜなのでしょうか?その理由も踏まえながら今回は「失敗しない情報収集のやり方」について解説していきたいと思います。
この記事はこんな方にオススメです。
- Twitterでトレンドの把握をしたい
- 最新の情報を収集できるようにしたい
- 時代の変化に遅れをとりたくない
- Twitterのフォロワーを増やしたい
ちなみにこの記事を書いている僕は、現在17歳の高校3年生です。
高校生ながら「起業家」「格闘家」「モデル」などさまざまなことをやっています。
Twitterでの実績は以下の通りです。
- Twitter歴11ヶ月でフォロワー9000人超え
- 数々のインフルエンサーと繋がりアリ
- SNSマネタイズでサラリーマンの月収超え
- 講演依頼・テレビ出演のオファー
- Twitter運用に特化したサイト「ユイズム」運営
詳しくは僕のTwitterをご覧ください。
それでは早速本題に入りましょう。
目次
Twitterでは情報「発信」と「収集」の両方が大事
冒頭でもお話しましたが、Twitterのフォロワーを増やしたいのであれば
- 情報を「発信する」こと
- 情報を「収集する」こと
この両方が大事です。
理由は「今のトレンドを把握し、時代の変化に対応しないといけないから」です。
TwitterのみならずSNS全般は、とにかく情報の変化が激しいです。
「新しく入ってきた情報が3ヶ月後には古くなっている」
なんてことはザラにあります。
そしてそういった古い情報は、この情報社会においてゴミ同然のものとなってしまうのです。
だからこそあなたがいつまでもSNSで活動していきたいのであれば、
「どれだけ新しい情報に敏感になれるか。時代の変化に対応できるか」
これが鍵になります。
例えば、一時Twitter内で「図解ツイート」というものが流行っていました。
自分のノウハウや誰かの書籍の内容を図にまとめるといったものです。
この「図解ツイート」も、いち早く自分に取り入れ磨きをかけている人は今でも伸び続けています。
最近で言えば「NFT」と言われる暗号資産がTwitterで流行っています。
あの有名な「イケハヤさん」「マナブさん」などもいち早くNFTの波に乗っかり、Twitterで情報発信を続けています。
このような感じで情報というのは、一瞬で出入りしていきます。
その一瞬を見逃さないために、僕たち情報発信者も日頃からTwitterで
「情報収集・トレンドの把握」
を行う必要があるのです。
時代の変化に対応できるかどうかはあなた次第です。
これからお話する
「失敗しない情報収集のやり方」
を学べば、あなたも時代に置いていかれずTwitterを伸ばすことができるでしょう。
どうやって情報収集すればいいの??
ではどのように情報収集すれば良いのでしょうか?
これから順序立てて解説していこうと思います。
自分の扱いたい情報をまとめる
まず、自分がどういった情報を「収集」「発信」したいのかをまとめましょう。
「副業」関連の情報を扱いたいのであれば「副業」というカテゴリーの中で、どういった副業なのか?という細かいところまで決めておくと良いです。
他にも「仮想通貨」関連や「マインド系」など、さまざまなカテゴリーがあると思います。
「自分の扱える情報」
で構いません。
情報のカテゴライズをしておくことで後々情報収集するときに便利です。
専門性の高いアカウントをフォロー。通知ONにしておく
次に、自分が扱いたい情報について専門的に発信しているアカウントを複数フォローし、通知を受け取れるようにしておきましょう。
専門的な情報を発信しているアカウントはもちろん、最新の情報も逃しません。そういったアカウントから最新の情報を収集し、トレンドを把握するのが一番効率良いかなと思います。
さらに専門性の高いアカウントは「その情報にまつわる投稿」をRTすることも多いです。そういったアクションも見逃さず、常に情報をキャッチできるようにしておきましょう。
例えば、最近流行っている「NFT」の情報を収集したいのであれば
「イケハヤさん」
「マナブさん」
をフォローして通知ONにしておけば間違いないでしょう。
現在お二人は「NFT」についての情報を毎日発信しており、時には他アカウントの投稿などをRTすることもあります。僕も定期的にチェックしていますが、かなり勉強になります。
ここで注意するべきなのが
「信用性の高いアカウントかどうか」
を確認することです。
ここの確認を怠ってしまうと誤った情報を収集してしまう恐れがあります。
後ほど詳しく解説しますが、情報が正しいかどうかの判断は非常に重要です。デマ情報などに惑わされないよう気をつけましょう。
自分で調べて考えてみる
2つの過程を終えればほぼ情報収集やトレンドの把握は完了なのですが、
最後に「自分で調べて考えてみる」という作業が一番重要になります。
どれだけ信用性の高いアカウントから情報を収集したとしても、やはりSNSなので情報に誤りがあることだってあります。
「〇〇さんが言っているから間違いない!」
というような感じで偏った情報だけで片付けてしまうのは危険ですし、自分が情報を発信する立場になった時に薄っぺらくなってしまいます。
大事なのはその情報についてもう一度調べ、自分で考えてみるということです。
「〇〇さんはこう言っていたけど自分はこう思う」
「いろいろ調べたけどこの情報は正しくてこの情報は間違っている」
こういったモノをまとめておくと、後で自分が情報を発信する時に芯の通った情報を提供することができます。
冒頭でも言いましたが、情報発信者は情報の「発信」と「収集」の両方が大事です。
この3つの工程を踏まえて情報収集やトレンドの把握をしてみてください。
失敗しないために見るべき「2つのポイント」
ここまでで情報収集の大まかなやり方は理解できたと思います。
次は「情報収集に失敗しないためにみるべき2つのポイント」をお話していこうと思います。
誰が言っているのか?
Twitterに限らず、SNSで情報収集を行うときは
「誰が言っているのか?」が非常に重要です。
「Twitterのフォロワー数」
「プロフィールに書いてる実績」
など、信用性が高いかどうか見極められるポイントはたくさんあります。
「信用できない人の情報」と「信用できる人の情報」
どちらに耳を傾けるべきかは一目瞭然ですよね。
根拠になるデータはあるか?
情報収集をする時に、その情報の根拠となるデータがあるか確認することも非常に重要です。
信用性の高い情報にはやはりしっかりとした「理由や根拠になるデータ」が用意されています。逆に理由や根拠が何一つない情報はデマである可能性も少なからずあるので注意が必要です。
何度も言いますが、情報収集を誤ってしまうと自分が発信する立場になった時、問題を起こしてしまう可能性もあります。
この2点のポイントを判断材料にしながら、慎重に情報収集を行いましょう。
常に持っておくべき考え方
最後になりますが、あなたがTwitterで情報を収集・発信する立場になるのであれば
「自分の周りにある情報が必ずしも正解ではない」
という考え方を大事にしてください。
ある程度SNSに触れていくと、自分の周りにある情報に偏りが出てきます。
似た情報にしか触れることができないため、それが「正解なのか不正解なのか」の認識も難しくなってしまいます。
だからこそ、「自分の考え、自分の考えに似た情報が本当に正解なのか?」という疑問を常に頭の中に持っておくべきです。
この自問自答を怠ってしまえば成長は止まってしまいます。いつしか新しい情報を収集すること自体もやめてしまうでしょう。
SNSには自分の知らない世界がたくさんある
これは本当です。この考え方だけは忘れず、Twitterでの活動に励んでください。
では今回は以上になります。
この記事が「よかった・タメになった」という方はぜひシェアの方よろしくお願いします。
Twitterで僕のメンションをしていただければ全てRTいたします。
これからもこの「ユイズム」でどんどんTwitterを伸ばしていってくださいね。
最後までありがとうございました!