ゆい高校生起業家


2004年生まれ | 16歳 | 高校生起業家
256 CREATIVE TEAM 代表
動画クリエイター
キックボクサー
モデル

みなさん初めまして!高校生起業家の”ゆい”と申します。
この度は僕の個人メディア「ユイズム」に来てしていただきありがとうございます。
僕は、動画編集の事業で起業し、1ヶ月で月商6桁を達成した高校生クリエイターです。

6桁と言っていますが正確な金額は19万円になります。
もちろんこの金額は初月だけではありません。
固定のお客様とご契約させているので、その後もずっと6桁を稼ぎ続けています。

普段はTwitterInstagram、ユイズムのブログで情報発信をしているのですが、みなさんにもっと僕の存在を知ってもらいたいと思いプロフィールページを作成いたしました。

Twitterのプロフィールを見てくださった方には、

  • キックボクサーなの?
  • モデルなの?
  • なんで起業したの?
  • 1ヶ月で月商6桁ってなに?

など、「こいつは何者なんだ?」という疑問があると思います。
本当はもっと自分のことを発信したいのですが、Twitterは140文字の壁があるので難しいんですよ。。

なのでこのユイズムに僕の今までの過去やこれからの夢などを書かせていただきました。
最後までぜひお付き合いください。よろしくお願いします!

高校生起業家”ゆい”のプロフィール


詳しくプロフィールをご紹介する前に、僕の経歴をざっとご紹介します。

  • 4歳で空手を始める
  • 小学3年生 空手の型の試合で3位
  • 小学3年生 キックボクシングを始める
  • 中学では陸上部部長
  • 中学2年生 空手の大会組手で準優勝
  • キックボクシング「ピーターアーツスピリット50kg」関西優勝
  • キックボクシング「T.B.CUP 45kg」初代王者
  • 高校1年生 モデル事務所に所属
  • 「日本一素敵な高校生を決めるコンテスト」予選1位
  • マイナビティーンズ賞受賞
  • 高校2年生 動画編集で起業
  • 起業1ヶ月で19万円稼ぐ

ざっと経歴をご紹介しました。

下記では、主な実績をご紹介いたします。

キックボクシング:関西アマチュア大会「T.B NATION CUP」45kg初代王者

ゆい

キックボクシング:中学最後の試合、過去4回負けていた相手に勝利し王者に輝く。

中学最後の試合は王者決定戦

僕は小学三年生からキックボクシングを始めて今で8年目になります。
高校生になる前に一度ジムを休会したのですが、休会する前にあった試合、いわゆる中学最後の試合が関西アマチュア大会「T.B CUP」の王者決定戦でした。

僕はこれまで「王座をかけた試合」に4回出ており、全て負けていました。
ですが今回は中学最後の試合、必ずチャンピオンになってやろうとかなり燃えていました。ですが相手は強敵、僕が過去に4回負けていた相手でした。
ですが「負けるわけにはいかない」と思った僕は、その期間の全てをキックボクシングに捧げる決意をしました。

努力の結果、無事チャンピオンに

毎日学校が終わるとすぐにジムへ行き、系4時間ほどの練習。そして家に帰り寝て、また学校に行く。の繰り返しでした。
土日も朝練に行き、夜中に出稽古へ行ってました。当時、試合に向けて5kg減量していたこともあり相当キツかったです。。

ですがその努力の結果、「T.B CUP 45kg 初代王者」に輝くことができました。その瞬間は今までの努力が報われた気がして、いっぱい泣きました。笑

僕の今の考えや性格はここで得た経験が多いのかなと思います。
そのぐらい、人生の中で大きな経験でした。

モデル:高校生日本一を決める大会「Mix Contest」予選150人中、1位通過

ゆいモデル
僕が高校一年生でモデル事務所に所属したばかりの頃でした。
インスタで1件のDMがきたんです。

「日本一の高校生を決めるMix Contestに出てみませんか?」

「Mix Contest」はUptoyouという団体が主催しているイベントです。

Uptoyouとは:2013年に設立。毎年3月に大きいイベントを開催。イベントのすべての企画・運営を高校生のみで行う。​
高校生史上初、単独でのZepp Tokyoでのイベントを開催など。過去5年間のイベントで計1万人以上の高校生を動員。
(Uptoyou公式ホームページより抜粋)

最初は反対されていた

僕は二つ返事でOKしようと思っていたのですが、事務所に所属しているためマネージャーに相談することに。結果は、反対されました。
「出るメリットがない」と言われ、反対されてしまったのです。

ですが僕は諦めませんでした。というのも、モデルになったばかりの僕は実績を一つでも作りたかったんですよね。

「お願いします!出させてください。」と何度もお願いした挙句、
「分かった。その代わりに結果を出そうね。」
と言われ、出場する許可をもらいました。

3ヶ月でアプリ内のファンを1000人作ることに成功

コンテストはライブ配信アプリ「MixChannel」で行われました。
出場者がライブで生配信を行い、3ヶ月で得たポイントやWeb投票などの総計で決まるという内容です。

開始当初は誰一人配信に来ない日が続きます。苦痛でした。笑
そして3ヶ月後、僕は約1000人のファンを作ることに成功します。

僕が3ヶ月の生配信で得た合計ポイントは136万ポイント。
ミクチャは1P=1円なので、お金にすると136万円を稼いだことになります。
(実際にお金には換金されていません。)

150人中、予選一位通過・決勝で賞をもらい、見事結果を残す

予選は135万ポイントでダントツ一位通過し、決勝に出場しました。
決勝は一気に人数を絞り、20人で行いました。

3ヶ月以上の長い戦いの末、僕は「マイナビティーンズ賞」を受賞します。
そうです。あのマイナビティーンズさんの記事に掲載させていただくことになったのです!

記事はこちらです。

マネージャーは結果を残した僕に「おめでとう」と言ってくださりました。
あの時、無理に出場を決めたことでファンを作ることができ、人との関わり方を学ぶことができました。この経験は今でも活かされています。
今でもあの時のファンの方達と喋ることもあります。

ビジネス:高校生で企業し、1ヶ月で月商6桁を達成

ではなぜ僕が起業すると決めたのか、そのきっかけからお話しします。

バイトでシフトを入れてもらえず、財布の底が尽きる

僕は毎月、ジムの月謝1万円、モデルの費用2万円の合計3万円はノルマで必要なので、自分が生活するには毎月5万円以上は稼ぐ必要があります。

起業する前の僕はとにかくバイトで稼ごうと必死でした。ですがアルバイト内の人数が多いため、週5でシフトを出しても入れてもらえるのは週1。。。なんてことが多かったのです。

そして翌月給料明細を見ると、1ヶ月の給料は3万円。1ヶ月の固定費だけで銀行の残高が3桁になっていました。笑
ジム代やモデル代は言わば自己投資のためのお金です。とは言っても、どれだけで給料が飛んでいってしまうので友達と遊んだり服を買うお金はゼロなので大変苦しんでいました。。

ダラダラしている僕に父親が激怒、自分の能力で稼ぐ覚悟を決める

そんな僕はダラダラな生活を過ごしながらも、シフトを入れてくれない店長を恨み嘆いていました。今思うと、本当にあの時の自分はダメなやつだったと思います。。
ダラダラした日が続いたある日、僕の態度を見ていた父が遂に激怒します。父から言われた言葉は今でも忘れません。

「稼げないのは自分が悪い。本気で稼ぎたいなら代償を払え。」

その時から僕は、TikTokや友達の誘いなどの娯楽を断ち、本格的にビジネスと向き合う覚悟を決めました。

動画編集事業を立ち上げ、高2にして起業家に

2020年8月8日、僕はとうとう起業しました。まず自分にできることは何だろうと考えた結果、

「まずは動画編集の代行サービスを始めよう」と決めました。

というのも、僕は動画編集を小さな頃から6年程続けており、編集スキルには自信があったのです。「まずは自分で出来ることから始める」この考えはとても大事だと思います。

その後、父を会社に入れ、HP制作やSNSの運用管理など、会社のサービスとして自分が「出来ること」を増やしていきました。

僕が立ち上げた会社はこちらです。↓↓
256 CREATIVE TEAM

アクティブに動き続け、1ヶ月で月収19万円を稼ぐことに成功

起業して1ヶ月目、まだまだ未熟な分とにかくアクティブに動きまくろうと思い、たくさんの方と会ったり企業に営業をかけたりなど、とにかく行動をし続けました。

そして僕は、1ヶ月目で2社と月契約を結ぶ事に成功します。
少し詳しく話すと、一社目はリサイクルショップのHP制作とSNS運用、二社目は美容室の動画制作です。

もちろんビジネスをしながらモデルの仕事もこなし、僕は1ヶ月目で月収19万円を稼ぎました。この時、僕の心情を正直に話すと「行動すれば案外いけるやん。」と思いました。笑

でもこれは本当だと思います。世の中には成功しない人達の方が多いですが、その中には「行動をしていない」人たちが大勢いるのです。だからこそ「一歩踏み出す勇気」がどれだけ大事なのか、ということを改めて知ることができました。

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